すぐに固まるパソコンを使う。

すぐに固まるパソコンを使って色々します(実はそんなすぐでもない)。基本的にプログラミング系が多いです。たまに違うことします。

Immediately Freeze!

重くなるUnityを使う 6 「新しい板1」

新しく物体を作ります。GameObject3DObjectCubeを選択します。

 

Cubeは基本的な形の「箱」を作ります。

 

箱の設定はInspectorでします。まず、箱の位置と大きさを変えます。作った時は、箱は1*1*1になっており、位置は今の視点の先の方にあります。これを好きなところに移します。箱の位置は箱の「中心」にあるため、Sizeを変えると埋まります。(地面に)なので、SizeのYの値の半分をPositionのYに足してあげます。これで、しっかり着地します。

 

Inspectorには、「Cube(Mesh Filter)」、「Box Collider」、「Mesh Renderer」などがあります。Cube(Mesh Filter)はそのままでいいでしょう。

 

Box Colliderは、マニュアルによると、

 

ボックスコライダは箱の型をした基本型コリジョンプリミティブです。

プロパティ

プロパティ:特徴:
Is Trigger オンにすると,コライダはイベントのトリガーとなり,物理エンジンにより無視されます
Material 使用する 物理マテリアル への参照。物理マテリアルによりコライダが他と衝突したときの物理挙動の条件が定義されます
Center オブジェクトのローカル座標系におけるコライダの位置
Size コライダの大きさ(X,Y,Z方向)

                      (参照:Unity Documentation

となっています。コリジョンプリミティブは、原義は「衝突の構造表現」。つまり、物理運動の構造(衝突など)の設定です。

Is Triggerは設定しないと、物理法則を無視するそうで。。。

Materialによってその物体の性質を設定します。跳ねる「Bouncy」硬い「Metal」などがあります。

Centerによって構造の中心が決まります。またSizeで大きさを決めます。コライダはそれらによってどんな動きになるか変わるようです。

 

一旦これで終わります。