すぐに固まるパソコンを使う。

すぐに固まるパソコンを使って色々します(実はそんなすぐでもない)。基本的にプログラミング系が多いです。たまに違うことします。

Immediately Freeze!

重くなるUnityを使う 4 「母なる大地(仮)」

作ったプログラムはFileのOpen Projectから開きます。さらに、作ったシーン(状態)はOpen Sceneから開きます。(セーブはSave Sceneで)

 

新しくオブジェクトをこの世界に作ります。MenuのGameObjectからCreate Emptyを押します。すると画面に新しく物体(何もない)が出来ます。

 

また、Hierachyに新しく「GameObject」ができます。そしてInspectorが変わります。

 

(母なる)大地を作るにはInspectorを設定します。Add Componentして、「Physics」から「Box Collider」を選びます。すると新しいコンポーネントができます。これは、基本的なボックス(箱型)の設定ができるものです。Materialはそのものの性質(主に地面なので、Bouncy(跳ねる)を選んでおきます)、Centerは箱の中心の位置、Sizeは(そのままの)サイズです。

 

これで、形が浮かび上がります。しかし実態が無いためMain Cameraには映りません。そこで、Mesh RendererをAddします。(Mesh→Mesh Renderer)

Mesh RendererではCast Shadow(影を付け足す)などができます。その中のMaterialからSize(テクスチャの大きさ)とElement 0(大きさが0の時のテクスチャを選択)が出ます。このElementを選択してください。すると画像(球の形)が出ます。この中から好きな画像を物体に貼り付けることが出来ます。選択すると適用されます。

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こうして、孤立した地面が出来ました。