すぐに固まるパソコンを使う。

すぐに固まるパソコンを使って色々します(実はそんなすぐでもない)。基本的にプログラミング系が多いです。たまに違うことします。

Immediately Freeze!

重くなるUnity 36 Meshのconfirm 「エクステンド!!10」

今回は、この前説明した「Exception」を使ってMeshconfirm(確認)します。

 ということで、AppliedMesh.csを変えます。

Script:AppliedMesh.cs

gist.github.com

解説

confirmMesh(Mesh mesh,Vector3 ver,Vector2 uv,int[] tris);です。

if#を使ってそれがになったらExceptionをthrowしています。

配列からその要素(中の値)の数を読み取るには、配列名.GetLength(int dimension)を使います。dimensionは前に言った多次元配列の時に使うので、普段は0を指定してください。

そして、3つ目では、%を使っています。これは、割り算をして、その余りを出すものです。よって、Trianglesの要素数を3で割った余りが0出ない時Exceptionが出るようになっているのです。

 

最後にDebug.Log()して、要素数を表示します。

実行

それぞれの場合で実行します。

f:id:norlself66:20150505111005p:plain

上から、どれか一つを設定していない時、VerとUVの数が違うとき、Trianglesを3つにしていない時、です。

そして、うまく行って確認ができた時は、、、

f:id:norlself66:20150505111123p:plain

このようにDebug.Logされました。

 

この後、もう少しLayoutを変えたり、配列のClearなどをします。(投稿はしません)

  • 今度からは、Pathなどで本当にMeshを保存したいと思います。