重くなるUnity 36 Meshのconfirm 「エクステンド!!10」
今回は、この前説明した「Exception」を使ってMeshをconfirm(確認)します。
ということで、AppliedMesh.csを変えます。
Script:AppliedMesh.cs
解説
confirmMesh(Mesh mesh,Vector3 ver,Vector2 uv,int[] tris);です。
if#を使ってそれが真になったらExceptionをthrowしています。
配列からその要素(中の値)の数を読み取るには、配列名.GetLength(int dimension)を使います。dimensionは前に言った多次元配列の時に使うので、普段は0を指定してください。
そして、3つ目では、%を使っています。これは、割り算をして、その余りを出すものです。よって、Trianglesの要素数を3で割った余りが0出ない時にExceptionが出るようになっているのです。
最後にDebug.Log()して、要素数を表示します。
実行
それぞれの場合で実行します。
上から、どれか一つを設定していない時、VerとUVの数が違うとき、Trianglesを3つにしていない時、です。
そして、うまく行って確認ができた時は、、、
このようにDebug.Logされました。
この後、もう少しLayoutを変えたり、配列のClearなどをします。(投稿はしません)
- 今度からは、Pathなどで本当にMeshを保存したいと思います。