重くなるUnityを使う 20 「ビルディング5」
今回は基本的に部屋を形作ります。(Materialはまだ)
また、この方法だとHierachyをObjectで埋め尽くしそうなので、部屋の子にします。(詳しくはあとで)
Heyas.csは
基本的に四則演算(と闘いながら)を使って部屋の形にしました。新しい機能はHeya(~~)の引数にparentを足し、setChildメソッドを作りました。これはオブジェクトを指定した親に子としてくっつけるメソッドです。親と子とは、前にやったCanvasとPanelの関係のように、子が親の動作と同じよう(?)になる機能です。
実行すると、、、と言うより見づらいのでSceneの様子で、、、
このようにだいぶ部屋に近づいてきました。ただ、問題も有ります。
まず、壁の位置によって角のところにくぼみが出来てしまいます。また、それもあってか部屋の内側の面積が把握しづらいです。なので、今度は柱を作ることにしました。
P.S Heya_1.csにもparentを指定します。これは「gameObject」で出来ます。