すぐに固まるパソコンを使う。

すぐに固まるパソコンを使って色々します(実はそんなすぐでもない)。基本的にプログラミング系が多いです。たまに違うことします。

Immediately Freeze!

重くなるUnity 32 Meshに適用 「エクステンド!!6」

少し諸事情で更新が遅れました。

今回は、Meshに設定された値を実際に指定したMesh(仮)適用したいと思います。

 Meshには、「Vertices」「UV」「Triangle」の3つが必要です。また、「Name」と「Path」なども必要になります。

よって、必要な処理は

  • 入力された値を読み込む
  • 値をMeshに適用する。
  • 適用されたMeshを保存する

です。

 

今回は、入力された値を読み込んで、それをMeshに適用したいと思います。

Script:KplaMeshEditor,AppliedMesh

gist.github.com

また、中で定義した「ApplyMesh」クラスも載せます。

gist.github.com

解説

ほぼ同じですが、少しレイアウトを変えています。

GUI.skinで、決められたSkinのレイアウトに出来ます。これはユーザーで変えられます。その中の、boxを使いました。

また、BeginScrollView(Vector2) ~ EndScrollView()の中では、スクロールが出来ます。引数のVectorは、いじると(決めた場所で)動かなくなります

そして、ユーザーのVertices,UV,Trianglesを取得して、ArrayListに入れて、配列にしてApplyすることにしています。実は、そのままだとエラーが起きます

 

それは後にして、AppliedMeshではメソッドを定義しています。実は、同じメソッド名でも引数を変えて違うことをすることが出来ます。また、一番細かいメソッドを作っておいて、それを元に簡略化したメソッドを作ることも出来ます。(今回やりました)

 

Pathはまだ出来ません。なので、保存は出来ませんね。

 

実行

実行すると、GUIはこんなかんじになります。

f:id:norlself66:20150429220553p:plain

ただ、VertボタンUVボタンを押すと、エラーが発生します。(Trianglesは無い)

f:id:norlself66:20150429220641p:plain

このエラーを直していこうと思います。(ちなみに例外処理もします)